富嶽荘に入り、まず宿主にあいさつ。そして中へ･･･

館内は2階構造、一階に宿の人の部屋と食堂となる和室の部屋

ここでは朝食・夕食のほか、セミナーとしての利用も可能であるとのこと。
ただし、食事がつくのは10人以上、合宿みたいな場合でないとつけられないらしい。
今回のうちらのように、2人とか少人数の場合は基本的に素泊まりになるという。
実際うちらも今回は素泊まりでした。
でもまあ、流石に食事は不明とはいかないので、宿の人から写真を提供してもらった。
見た感じ、普通の合宿飯のような感じですね。ちょっと油が多いのが気になる程度。

さて、2階へと上がる。
2階は客室になっている。6畳間の部屋と、6畳間が襖で仕切られている12畳間の部屋がある。
（6畳間のイメージ）

うちらも6畳間に宿泊することになった。
そこで向こうが用意してくれた資料をもらいながら、宿について色々と聞く。
金額に関しては契約旅館になったときに変わるので、ここでは言えませんが、7月~9月の連休時には500円UP(素泊まりのみ)します。まあ、これも今後の協議ですが。。。
次にお風呂。
お風呂は２つあった。

まずこれが宿にある風呂、2人位が限度の大きさですね。

で、こちらが宿の離れにある風呂。こちらは6人くらい入るそうな。でもこちらは合宿などでなければ使わないとのこと。この日もこちらは使われていなかった。
実はこれらのふろを使う人はあまりいないそうな。
その訳は、この近くに「温泉寺」というのがあるからという事で、みんなそちらを使うとのこと。
因みに、この宿を使う人は通常1500円くらいかかるところを、500円で利用できるとのこと。。。
その入浴手形がこれ


まあ宿の人もやさしい人で、合宿としての設備は十分そろっている感じがしますね。
写真は載せてないが合宿用のグラウンドも車で10分くらいの所にあるとのこと。そしてそれを洗う洗濯機も２つあり、洗剤も提供してくれるとのこと。これはうれしい。外に干すところも貸してくれるとなれば十分すぎる。
ただ、問題はその温泉。風呂の代わりになりそうな「温泉寺」が気になる。。。
ということで、俺と岡部2人はこの夜、手形を持って温泉に視察しに行くのでした。
つづく。

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